鳥取市議会 2020-06-01 令和2年 6月定例会(第3号) 本文
ICTを活用した各種情報システムでは、システムが停止するということは業務の停止を招くこととなるために、日常から、システム障害が発生しないように定期的に保守を行いますとともに、特に停電に対しましては非常用電源を用意するなどの対策を講じているところであります。
ICTを活用した各種情報システムでは、システムが停止するということは業務の停止を招くこととなるために、日常から、システム障害が発生しないように定期的に保守を行いますとともに、特に停電に対しましては非常用電源を用意するなどの対策を講じているところであります。
本市では、平成13年度から平成17年度まで、鳥取市IT推進行動計画に基づき、情報通信基盤整備から各種情報システムの導入、利活用へと取り組んでおります。その後、平成18年度から21年度まで鳥取市情報化推進方針に基づき、CATV網の全市域への整備と、携帯電話不感地区解消などの情報通信基盤整備を初めとして各情報システムの導入・更新・再構築を行い、情報化を推進しております。
これは主にこの13節委託料の行政情報システム保守委託料の中で、合併前に導入いたしました各種情報システムのサーバーの保守管理期間が24年度切れますので、これの更新に伴う経費が臨時的に生じているものでございます。 次に、37ページでございます。21目に震災等緊急雇用対応事業費という新しい項目を上げております。これは国の事業といたしまして、震災に着目しました今年度限りの雇用対策の事業がございます。
第8次倉吉市総合計画の中でも、基本方針として「地域の活性化や産業の振興、市民生活の利便性の向上のために、産・学・官・民との連携を取りながら必要な諸情報を各分野それぞれのニーズに合った形で迅速かつ的確に提供あるいは活用できるよう、情報通信基盤の整備を図るとともに、高度情報化社会に対応できる人材の育成や各種情報システムの構築を推進する」とあります。